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大人の樹 [雑記]

ボクのブログの左サイドに設置しているブログパーツの「グリムス」
ブログの更新と共に木が育っていき、大人の木に成長すると、実際の森に苗木が1本植樹されます。
植樹の費用は広告、スポンサー、協賛でまかなわれるそうです。

2008年6月にグリムス設置から2年と10カ月、苗木から大人の樹へと成長しました。パチパチパチ~。(笑)
ようやく1本ですけど、多少なりともボクのブログも世の中の役に立てたかと思うとちょっと嬉しい。(^^)
ペースが速い人だと年間数本育つそうです。

ブログには10日程大人の木が表示されて、以降は新しい苗木が育ちます。
次はどれくらいで大人の樹に育つかなあ。
タグ:グリムス
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プチブーム [ファミリー]

「オセロゲーム」と「まんから」。。。今、我が家のプチブームです。(笑)

オセロゲームは数年前にいつか子供たちとやりたいなあと思って買っておいたんですよ。最近ようやく叶いました。(^^)

そして「まんから」というのはボクも最近初めて覚えたんですけど、おはじきを使ったボードゲーム。ゲーム台は妻が空き缶と段ボールで作成。「やり方はこちら」を参照してくださいね。

対戦成績は、今のところオセロゲームは長男いっくん(小5)とは2勝0敗。次男にっくん(小2)とはまだ対戦なしです。にっくんはいっくんと何度もやっているようですが、いまだ勝てないみたいです。(^^)

まんからはいっくんとは2勝0敗、にっくんとは0勝1敗。実は、ルールはにっくんに教えてもらったんですけどね、これが結構面白い。(笑)

デジタルのゲーム全盛ですけど、アナログのゲームには、なんだかホッとする楽しさがありますねえ。(^^)


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提唱 [お知らせ・ご挨拶]

ボクの親戚が運営するブログで、ある提唱が紹介されていました。
 (提唱者は哲学者の内山 節氏だそうです。)

ボクも賛同し、以下に転記します。

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東日本大震災で亡くなった人々を、みんなで供養しよう

―亡くなられた方々の冥福を祈る日をみんなでつくりだすことを呼びかけますー

最初の呼びかけ人・内山 節

【日時】2011年(平成23年)4月24日日曜日

この日にそれぞれの場所、それぞれの方法で亡くなられた方々への冥福を祈りましょう。また12時正午にはみんなで祈りを捧げたいと思います。

【方法】ご自身の信仰をおもちの方はその方法で、また他の方々はそれぞれが思いついた方法で。

被災地の方角を向いて手を合わせる、仏壇などをおもちの方はお線香を上げる、近くのお寺、神社、教会などに集まり祈りを捧げる、ご自宅に思い思いのデザインの半旗を掲げる、追悼の集まり、コンサートなどを開く、・・・・方法は自分がよいと思う方法で、自分のできる方法で。

国葬のような儀式にするのではなく、全国津々浦々でみんなが送る日にしたいと思います。

東日本大震災は私たちのなかに驚き、恐怖、悲しみとともに、自分自身もまた「支え合う社会の一員でいたい」という強い意志をも生みだしました。

皆様もそれぞれの場所、それぞれの方法で、直接、間接的な被災者への支援の活動をおこなわれていることと思います。

私たちの役割はこれからも持続的な支援活動を続けながら、被災地の復旧、復興に協力していくともに、この直接、間接的な活動をとおして社会とは何か、社会はどうあるべきか、暮らしや労働をどう変えていったらよいのかなどを捉え直し、日本の社会を再生させていくことだろうと思います。

その意志を示し、未来への歩みをすすめるために、みんなで東日本大震災で亡くなった方々を供養する日を設定することを呼びかけます。

古来から日本の社会には、災害や「戦」などの後に亡くなられたすべての方々の冥福を祈り、死者供養をする伝統がありました。「戦」の後には敵味方を区別せず供養しました。

またそのときには人間だけではなく、巻き込まれて命を落としたすべての生き物たちの冥福を祈りました。さらに災害の後には、大地が鎮まることをもみんなで祈りました。

そうすることによって、悲劇に巻き込まれていった生命への思いを共有し、ひとつの区切りをつけ、次の歩みに向かう入り口をつくりだしてきました。

この度の大災害で亡くなられた方々に対してはすでにご遺族の方々などの手によって、精一杯の供養がおこなわれたことだろうと思います。

しかしその一方でご家族が全員亡くなられるなどして、誰にも送ってもらうことができないでいる人たちもおられると思います。

そのような方々に対してはもちろんのこと、すでにご遺族の方々なとによって供養された人たちに対しても、みんなで追悼、供養してあげようではありませんか。

そうすることによって、これからの私たちの決意をも示したいと思います。

この案内を受けられた方は、ご友人、お知り合いなどに転送し、この呼びかけを伝えてはいただけないでしょうか。

またホームページ、さまざまなSNSなどでも呼びかけ合うとともに、供養の方法を提案していただければ幸いです。

お寺、神社、教会などにも呼びかけ、私たちはこの災害とともにこれから生きていくことを確認したいと思っています。

亡くなられた方々を十分に追悼することなく、未来を語ることに私はためらいを感じます。ここからはじめませんか。

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4月8日追記
4月7日の毎日新聞夕刊に、内山 節さんのインタビュー記事が顔写真入りで載っていました。

4月9日追記
4月24日・・・実は幼くして病気により天に召されたボクの弟の命日でもあります。弟への祈りと共に大震災で亡くなられた方々へ祈りを捧げたいと思います。


タグ:大震災
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